あざらしろぐ

どっかの国立医学生が思ったこと、感じたことをてきとーに吐き出していくブログ。

受験は何が起こるかわからない。


皆さんどうも。あざらしです。



この記事は、受験前に「合格できないかもな・・」って弱気になっている受験生に是非読んでもらいたい。



実はわたくし今年、弟と一緒に大学受験しました。浪人してるとこういうことがあるんだよね。ちょっと恥ずかしかったけど、心強くもあったかな。一緒に合格できるといいね!ってお互いに鼓舞できたのがよかった。


前置きはこのへんで、つい先日、弟の後期試験の結果を家族で見ていた。弟は前期は残念ながら不合格で、後期も前期と同じ大学を受けた。前期の時点でセンターボーダーを少し下回っている状態で後期は面接しかなかったので、後期は無理かなーって言わないながらも思ってた。実際後期はセンターボーダーを一桁後半%くらい下回ってたからね。私立は受かっていて、親もそっちの準備を進めてた。





まさかの合格していた。弟には失礼だけど、本当に「まさか」だった。すっごい嬉しかった。センターの点数はかなりのビハインドだったはずだけど、面接の配点も大してなかったけど、それでも弟は合格した。


今はそちらの入学準備を進めている。あまり詳しくはないが、すごい大逆転合格なんだと思う。受験前「受けたって意味ねぇし」って諦めかけていた弟が、気持ちを入れ替え直前まで面接対策に全力を注ぎ、今はその大学に合格しルンルンしてる。



受験は何が起こるかわからない。
たとえセンターで失敗しても、たとえ周りから「無理だ」っていわれてても、合格できる可能性はある。本気で頑張ってた人には合格できる可能性がある。その可能性は限りなく少ないかもしれないけど、0じゃない。今回の出来事でそのことを学んだ。


受験をしているときは諦めてはいけない。諦めたらそこで試合がなんちゃらだ。もしかしたら無理かもしれなくても、絶対受けるべきだ。絶対全力を尽くすべきだ。これって受験に限ったことじゃないかもしれないね。すごくいいことを学べた気がする。


今回はこのへんで。